1. シャポーブラン

こだわりの味を感じていただきたい

お客様に美味しさを感じてほしい

食べやすく、口どけの良いケーキを作る秘訣を簡単にお伝えすると同じ温度、硬さの組合せをすることです。
ケーキというのは水と油(バターなど)が合わさったものです。力強くホイッパーで混ぜても混ざりません。
切りながらゆっくり混ぜていく美味しさを目指しています。

材料選び

フルーツの選別は特に難しいですが、丁寧に厳選しています。
また、産地もとてもこだわります。
例えば、チョコは産地なども吟味します。
そのチョコの香り、見た目、味等、食感などからスポンジやムースなど何に合っているかを検討しています。
季節に合わせ、提供方法も変えています。
例えば、夏の暑いときに単に甘いチョコではなく、さっぱりと召し上がっていただけるよう工夫や飾りつけをしてお客様に提供しています。

生クリームのこだわり「シャポー生」

2017年に生クリームをリニューアルして北海道産の純生クリームを使い始めました。
北海道産の純生クリーム2種類のクリームを独自配合でブレンドしました。
ブレンドすることで更に味に深みが出ます。
濃厚で、キレが良く、後味がすっきりとする味わいになりました。
お客様にもクリームの味が変わり美味しくなったとお褒めいただいています。
当店の人気メニューは苺のショートケーキです。苺、スポンジ、生クリームと美味しいところだけを存分に味わえると思います。





チームでおいしいケーキをつくります

シャポーブランの商品開発は開発チームが中心となりお客様のご意見を取り入れてながら、店舗や工場の協力を得ながら開発いたします。
パティシエの視点も大事ですが、時にはパートさんからの提案から商品化に繋がることもあります。
スタッフの声が商品づくりに反映できるよう組織づくりを大切にしています。
新商品は大体3ヶ月前から試作開発がスタートして、お客様に近い存在である店舗スタッフに協力を得ながら最大6回試作をして新商品の発表に間に合うよう開発を行います。

ショーケースを見て季節を感じてほしい

四季折々の素材を使用して旬を感じていただくよう商品開発をしています。
ショーケースに並ぶお菓子を見ると季節を感じてもらうよう素材の厳選をしています。

地域の食材を使用した商品開発


お客様の声から味噌や名古屋コーチンなどの地域の食材を使用した商品を開発した実績もあります。


製造のこだわり



シャポーブランの工場とは


シャポーブランの工場では焼菓子、生菓子を製造しています。
工場と聞くとオートメーション化された機械で焼菓子、生菓子を製造していると思われるかもしれませんが、人の手だからこそできる製造を大切にしています。そして機械を導入しているのは量を作るためであり食材を常日頃から研究しています。

わたしたちシャポーブランは昔ながらのケーキ屋の良いところを活かして、より価値の高い洋菓子の製造に取り組んでいます。


工場直結の体制


大須本店の店舗と隣接していますのでお客様の声を迅速に反映することが可能です。


製造のこだわり


冷蔵車で店舗へ毎日配送しています



自家製クリームとなめらかなプリン

オレンジ、キウイフルーツ、色とりどりのブドウと苺を彩ったなめらかなプリンです。


税込価格

450円

開発のこだわり


毎年夏に大変ご好評いただいておりますプリンアラモード。クリームは多すぎても少なすぎてもプリンを引き立てません。クリーム大好きな企画も、絶妙なバランスになるまで試食を重ね、絶妙なバランスを見いだしました。


パルメザンチーズの風味が新しい

パルメザンチーズの風味が新しい、濃厚なスフレチーズケーキです。


税込価格

380円

開発のこだわり


お料理に使われることが多いパルメザンチーズを、スイーツに使うというアイディアを出したのはベテランパティシエ。濃厚でいてさっぱりとしたスフレチーズケーキに、ほどよいアクセントとなり、チーズケーキ好きにこそ食べていただきたい一品です。またこのクリームの飾り方はクネルと呼ばれる方法で、新人パティシエール泣かせですが「美しい!」ということで開発チームが新人パティシエールにエールを込めて推して決定しました。