クラシカルな製法の洋梨果肉入ムースをビスキュイで包み、洋ナシで彩ったパティシエこだわりの一品。
400円
解りにくくて長い名前「シャルロット・オ・ポワール」、昔から愛されてきた伝統的なケーキの名前です。秋はやはり洋梨を使ったスイーツが無ければ始まらないとベテランパティシエは語ります。パティシエのパリの想い出語りを聞きながら、パリを思い浮かべます(残念ながら筆者は行ったことがございませんが…)。パティシエの想い出の詰まったムースを召し上がるとき、少しだけ思い浮かべてみてください。ちょっとした旅行気分で味わっていただけると幸いです。
アールグレイの香り豊かなスポンジに、たっぷりクリームと鮮やかな苺のコンポート、赤スグリを添えて。
420円
紅茶に苺のコンポートを入れると「幸せの味がする」と言ったドラマの台詞を覚えていらっしゃる方は、筆者と同世代の香りがしますね。幸せの味ってそんな、と笑い飛ばしながらも紅茶と苺の相性は抜群です。アクセントの赤スグリはグロゼイユとも言います。甘さと酸味、香りを楽しんでいただけるようにバランスを調合、幸せなスイーツを目指した一品です。
ビスキュイ生地に、みんな大好きな苺とクリーム、カスタードを合わせました。
400円
「こんなのもう、みんな大好きじゃないですか」といわしめた王道の組合せ、人気商品の復刻版です。
そのまま「みんなだいすき」と紹介文に入れてみたところ
店長も即採用していただきました。店長も企画も、パティシエも大好きな一品です。
チョコミン党にはたまらないケーキです。ほろにがいココアと鮮やかなミントクリームが爽やかな一品です。
400円
企画会議を大紛糾させた異端児です。チョコミント好き(チョコミン党)と、そうでない方とで意見はまっぷたつ。開発チームも「歯磨き粉だ！」「こんなに美味しいのに！」とお決まりの掛け合いになりました。なんとか発売が決まったこの期間だけの美味しさを是非お試しください。
